今までの説明で遺言書の種類や必要性、有用性はご理解いただけたかと思います。
ただ、いざ実際ご自分で例えば自筆証書遺言を作成しようと思ってもどのような手順でどのような内容を書くべきかなかなか難しく途中でペンは止まるのではないでしょうか？
当事務所では、以下の手順、費用により自筆証書遺言及び公正証書遺言の作成サポートをしております。
このページの目次
（１）自筆証書遺言作成及び公正証書遺言のご相談の流れ
お客様からのご相談のお電話、メールをいただいた際に面談日時の調整をします
司法書士の訪問またはお客様来所によるご面談
ご面談は、土日祝も可能です。ご面談の際には、本人確認書類（運転免許証や健康保険証等）の写しをご準備下さい。
遺言書の作成キットを用い、丁寧に遺言書文案の作成サポートさせていただきます。
（２）自筆証書遺言の作成サポート
- 財産のリストを作る（財産の調査含む）。
- 財産の帰属先を決める。
- 遺言書の文案を書く。
- 文案完成後、自筆証書遺言の方式に従い、遺言書を完成させる。
※①から④の全ての過程においてサポートさせていただきます。
（３）自筆証書遺言サポート料金（税込み）
44,000円
（４）公正証書遺言作成サポート
- 財産のリストを作る（財産の調査含む）。
- 財産の帰属先を決める。
- 遺言書の文案を書く。
- 戸籍等必要書類を集める。
- 証人2人を準備する。
- 公証人との打ち合わせ。
- 公証役場での遺言書作成（公証役場への同行）。
※①から⑦の全ての過程においてサポートさせていただきます。
（５）公正証書遺言サポート料金（税込み）
77,000円（※）
※但し、これ以外に公証役場手数料がかかります。
